アシスト進学セミナー

小学生

笑顔で勉強する小学生

御父母のみなさんへ

小学生はなんと言っても将来に伸びていくための基礎づくりの期間です。
単なる暗記や計算練習をするのではなく、
将来を見据えて考える力や表現力をつけるように
授業方法や教材が作られています。
多面的に学力を伸ばしていただくために
できるだけ多くの講座を受講していただきたいと思います。
多年にわたって行なわれてきた「ゆとり教育」が終わったとはいえ、
まだその影響は強く、児童の学習能力や基本知識に
不安を感じずにはいられない状態が続いております。
また、学習指導要領の改訂により、学習の分量も急激に増えています。
重ねて、出来るだけ多くの教科を選択するようお願いいたします。
|算数

算数の授業の大きな目標は 問題を解けるようになったときの満足感・知識欲の向上 です。
《授業について》
・基本的には下記の順序に従って授業をすすめます。進度は学校と同じ程度。
・教材は教科書に合わせたワークを使用。

《動機づけ》
・これから学習することは後に、どのような場面で必要になってくるのか。
・これを学習するとどんなときに役立つのか
・今、これをしっかり学習しておかないと後で、このような場面で困るこ
とになる    など・・・

例 〔単元〕 約数・倍数
これは約分・通分を行う際に必ず必要になってくる。
約分・通分は多くの小学生がつまづくところだから、しっかり学習しておけば困らないよ。

《説明・考え方》

用語やきまりなど新しいことは説明します。
また、例題を用いて考え方の説明をします。
特に、高学年の場合、中学で
用いる解法も必要であれば紹介します。
問題を解くための整理の仕方についても学んでいきます。
これが将来の数学への大きなステップです。
《練習》

説明や考え方がわかったからといって、
解けるようになるとは限りませ ん。
自分で解けるようになってこその学習結果です。
そのためには練習を積みます。
多くの子ども達にある計算間違いなどは、
計算はただ練習するだけでなく、
その意味を理解しながら問題演習をするということが
大切だということがわかっていないからです。
《テスト》

できるようになったかどうか確かめるため、
テストを行います。
ワーク内のテストを使用しますが、
自塾で作成したものを使用することもあります。
《長期休暇中の授業》

主に、夏休みの学習です。学校の授業は止まっている時期ですので、別な学習を行います。
その年の弱点と進度にもよります。
今までの学習で特に苦手なところがない場合は 教科書から削除された単元、
また、 今までの学習で理解度が弱いところがあれば、復習を行います。
プラスα型
例  台形の面積 三角形の面積を練習した上で、
台形の面積は三角形に換えて求めることができる。
それを公式にしたのが台形の面積の公式
例 比 教科書には整数の問題がほとんどですので、
小数・分数バージョンも
例 分数の計算 帯分数の計算や分数・小数の混合計算も
などなど

補充型
例 速さ  割合
などなど

|英語
英語が話せ、英語の文章が読めて、英語の歌が歌えたらいいな。
でも、むずかしそう…なんて考えたことはないですか?でも、だいじょうぶ!
ここで、みなさんが疑問に思われそうなことを、いくつか紹介していきましょう。
:どんな教材を使っているのですか

:会話・文字と音声・聞き取り・読み方・復習を組み合わせた構成になっており、
程よい進度で文法を学べる配慮の行き届いた内容になっています。学んだ単語や文を、実際に文字を見て判断し、書きこむ形式になっています。
また、音声から文字を判断する訓練(フォニックス)をしています。
:『フォニックス』という言葉を最近よく耳にしますが、『フォニックス』って何ですか。

:英和辞典には《初歩的なつづり字と発音の関係を教える教科》と載っています。
つまり、英語の単語のつづりにはある一定のルールがあり、そのルールを理解できていれば、
正しい発音を覚えるだけで簡単に英語の単語が書けるようになる。そのルールを教えるのが、この『フォニックス』という教科です。
以前は、このルールを知らなかった人が多かったために、とにかくノートや紙に単語を書いて覚えたものでした。
これまで小学生は学校の授業科目ではなかったので、そこまで努力して単語を覚えようとはしていませんでした。
しかし、この『フォニックス』のルールを覚えることができれば、小学生のうちに文字を読んだり、書いたりすることもできるわけです。
:テキストのほかに授業ではどんなことをするのですか。

:テキストにあわせたカードを使って、さまざまなゲームをとり入れています。
これは、ゲームを通して単語や文を繰り返し、自然と記憶に定着させていく方法です。
また、カードのほかにも、各レベルに合わせた、その時期に生徒たちに必要であると思われる練習をゲームを通して学ばせることにしています。
また、教室ごとに英語で劇を行ったりしています。(もちろん、劇のセリフは英語です。)

使用教材

「聞く」「話す」だけでなく、「読む」「書く」という四つの技能を習得させて、中学英語へと導きます。
さらには、文法のパターン練習や文章の読み取りを通して、英検4級合格可能な学力を養成することができます。

1.「単語」「文法」「会話」の3体系
「単語」「文法」「会話」の3分冊になっています。

2.外国語の勉強のしかたを身につける
「単語」を覚えて、「文法」を理解し、「会話」でどのように使われるかを確認するという3つの学習ポイントを学ぶことができます。
各単元の項目に沿った授業進行により、外国語を勉強することは、目で見て目に覚えさせ(「読む」)、
耳 で聞いて耳に覚えさせ(「聞く」)、手で書いて手に覚えさせ(「書く」)、
声に出して口に覚えさせる(「話す」) ということを学ばせます。

3.英検4級を視野に
「読む」「聞く」「書く」「話す」作業を通じて、中学英語につながる確かな学力を養成することができます。
「単語」「文法」「会話」を合わせて単語は800 語以上、文法は中学2 年の学習レベルまでカバーしていますので、
英検4級合格可能な学力を身につけることができます。
|国語

国語は全教科の基礎です!
学力低下が懸念されている現在、特に学力の基礎にあたる国語の重要性が改めて認識されています。
国語に対する関心を養い、読解力・表現力、語彙力を伸ばせるようなカリキュラムを組んでいます。
また漢字能力の向上のため、漢字検定合格を目指して検定用の漢字練習にも力を入れています。

目的学習内容
右脳訓練
書写(教科書中心)を通して文章力と語彙力の充実を図ります
表現力の充実
月に1度程度、作文を書き表現力を磨きます。
語彙力アップ
言葉の意味や語源、成り立ちなどを説明することにより、言語の基本能力と興味を引き出します。
読解能力の向上
学校の進度に合わせて、ワークで文章を読み取る問題演習。
《春・夏・冬休み中の授業》
各学期の学力の定着を図るために実力問題を解いていきます。
|中学生準備ゼミ
中学へスタートダッシュするための特別講座  小6の春休みよりスタート
教科英語算数
内容・アルファベット
・ローマ字(ヘボン式)
・be動詞を使う文
・一般動詞を使う文
・フォニックス
・まとめ
・総合
・まとめ
・中学校入学前に身につけるべき単元を重点的に復習
・先取り学習

英語 フォニックスとは・・初歩的なつづりと発音の関係です。
カタカナ英語とは違った正しい発音を身につけた上で、ルールに基づいたつづりを練習します。

算数 中学で学習する上で、小学校の基礎が必要な単元の確認や中学の先取り学習をします。

|費用について 2024年度
項目金額 (税別) (円)備考入塾時4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月随時
入学金10,000塾性ご兄弟 5,000
諸経費6,000▲4月、10月以外入塾の場合は入塾時(※減額あり)
教材費国語 各学年▲4月以外入塾の場合は入塾時
算数 各学年
英語 スタート時
英語 進級時
本科国・算・英 各
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